Feria de Mayo con Paco El Plateao
セビジャーナスを習って唄って飲んで踊ろう会♪

 

長いGWの最終日、セビジャーナスのご当地

セビージャで生まれ育ったカンタオール(唄い手)パコ・プラテアオによる、

セビジャーアナスのクルシージョ&フィエスタが無事終了いたしました。

15時からスタートしたクルシージョでは、4種類の調の違うセビジャーナスの

各1番を学びました。

 

歌い手のパコが子供の頃から耳にし実際にフェリアで唄ってきた地元の人が大好きな4曲を選曲。

1曲目はゆったりセビ。失った愛について語るナンバー。フェリアのお祭りさわぎだからって楽しい曲ばかりではないのです。

2曲目ロシオ巡礼でも歌われるため土埃の道を歩くので、喉が渇いたあ!死にそうに喉が渇いた!

ブカロ(陶器で出来た水差しのこと)頂戴!という内容。

まさにこのあたりで参加車の皆さんも喉がカラカラに。ドリンク片手に3曲目へ。

 

ここから2曲エル パリが歌ったセビージャ愛に溢れたナンバー。ここまでくれば恥ずかしさもない?

皆さん必死に歌詞を追う。エストリビージョまでは繰り返しのフレーズも多いため

ずいぶん大きい声で歌うことができるように…。しかし、問題はエストリビージョ部分。

最後に向かい盛り上がって行きたい気持ちは私とて同じです!が、難しい言葉が詰まったフレーズには皆苦労しました。

パコからはもっと流れるように語りかけるようにとの指導が入ります。

参加者の皆さんは最後まで必死に食らいついてくださいました。

 

1曲を20分くらいで終わらせ進んでいくため、深く掘り下げるクルソではありませんでしたが、

パコの後にリピート音読し情景が浮かぶように意味をお伝えし、パコが久保守氏のギターでお手本を歌ってから

ギターなしでみんなで音を拾っていき、そして仕上げに、ギターに伴奏してもらいながら繰り返し歌いました。

 

2曲終わると1曲目と2曲目を続けて歌って、最後にはパコがやりたかったセビジャーナス デ ポプリとして

4曲つまりセビジャーナスとしては1曲だけれど調違いで歌う経験をしました。ここまでで16時20分くらい。

Tenemos la boca secaということでパコ特製のトルティージャ2種に、

エスピナカス コン ガルバンソを食べたりしながらフィエスタへ!

 

歌いたい人が歌い、踊りたい人が踊り、普段歌わない人も歌い踊らない人も踊って食べて飲んで、楽しみました。

水戸や群馬から参加してくださった方もいらして笑顔の絶えない会となりました。

もちろんタンゴもルンバもブレリアもあり19時を持ってお開きとなりました。

帰っていく参加者の方々のお顔を拝見してGW最終日を気持ちよく締めくくれたことに感謝です。

パコの不定期企画、今後も続きます。

 

(文:デラフエンテ由香)